【nanaエフェクト解説】各エフェクトの特徴と使い方(随時更新)

はじめてのnana

いきなりですが、nanaのエフェクトって使いこなせてますか?

『何かよく分からないから使ってない…』

そういうエフェクトもいくつかありますよね。笑

今回は各エフェクトについて解説していきたいと思います。※nanaのアップデートで内容が変わることもあるので、随時更新していきます。

エフェクトの種類(2018)

現在エフェクトは全16種類あります。ノーエフェクトも合わせると17個も選択肢があるんですね!※★印は有料プラン「nanaプレミアム」限定(視聴は可能)

  • No Effect
  • Echo (Studio/Stage/Arena)
  • nana-Tune★
  • Doubler
  • Sunshine
  • Octaver1★
  • Chorus
  • Harmonizer (Lower/Upper)★
  • Privacy★
  • Chip Munk
  • Monster
  • Flanger
  • Radio Voice
  • Telephone

YouTubeでサウンドの確認ができます⇒nanaの全エフェクト試してみた[YouTube]

No Effect

読んで字の通り、エフェクトなしです。”無加工の歌声”という意味合いで、実力を示すために使われることもありますが、大切なのは伴奏とのバランスです。全体のバランスを聴いたうえで、エフェクトが必要ないと感じる時に選択してください。

Echo

カラオケにもあるエコー。リバーブとも。残響音のこと。

このエコーエフェクトのみ、もう一度アイコンをタップすることでエフェクトの効き具合を調節することができます

どのタイプのエコーも、効かせすぎると音がぼんやりしてしまうので注意!基本は真ん中より左の位置で調節しよう。ちなみに、一番左にしてもエコーが0になるわけではない

Echo (Studio)

お風呂場で歌っている感覚に近い。エコーの中で最も残響音が短いので、アップテンポの曲で少しだけかけるのがオススメ。

Echo (Stage)

カラオケでエコーをかけた時の感覚に近い。Studioに比べて、よりエコー感がでるのでゆったりとした曲で使うとグッド♪テンポの速い曲だとイマイチかも…。

Echo (Arena)

残響音が最も長く、やまびこ(…とまではいかないが)のようなイメージ。遅れてきた声がかなりハッキリ聞こえるので、使いどころが難しい。その分壮大なバラードなどではハマることも。

アリーナだけの特徴

Arenaには他の二つのエコーにはない特徴がある。エフェクトのかかり具合を調節すると、それに合わせてメインの音量も変化することだ。エコーを強くするとメインの音量が下がり、エコーを弱くするとメインの音量が上がる。

アリーナを0にすると音がかなり前に出た印象に変わるので、自分の音がどうしても埋もれている時などに試してみて欲しい。

nana-Tune★

※nanaプレミアムのみ

いわゆるケロケロボイスを生み出すエフェクト。通称カエル。しゃくりあげたりフェイクを多用するほどケロる。元々ピッチがいい人ほどケロらない。

これをキレイな音程で使用するにはキーの設定が必要になってくる。初期設定はキー「C」。伴奏に元々設定されている場合はそれが反映されるが、アイコンをもう一度タップすると設定が変更できる(楽器を演奏しない人には設定が難しいが、気合いで全部試すという方法もある。笑)元のメロディーによっては、キーを正しく設定してもどうしてもキレイにならない場合もあるので注意。

Doubler

ダブリングの効果を出すエフェクト。二つ音を重ねることで厚みが出る。前前前世のBメロなど、結構色んなところで使われているテクニック。本来は同じパートを2回録るところを、音程とタイミングをほんのわずかだけ変化させた音を重ねることで実現している。

部分的に使うのが普通(なので場合によっては自分で声を重ねた方が早い

Sunshine

高音域を強調し、キラキラ感を出すエフェクト。ごちゃごちゃした伴奏に重ねる時など、抜け感が欲しい時に使うと効果的。バンド演奏で、アコギのチャカチャカ音を強調したい場合に愛称抜群。

元々声がキンキンするタイプの人は、さらに耳が痛い感じになる可能性があるので注意。気持ちスカスカした音質になるので、アコギと声だけのようなシンプルなコラボには向かないことが多い。

Octaver1★

※nanaプレミアムのみ

1オクターブ下の音を追加するエフェクト。オクターブユニゾンを再現。これもよく使われるテクニックである。ラルクの「READY STEADY GO」2番のAメロが分かりやすいだろう。

このエフェクトも一曲通してかけることはほぼないだろう。しかしDoublerの場合と違い、オクターブ下の音程が低すぎて自分では出せない時にとても重宝する。

Chorus

コーラスは、コーラスやハモリパートにかけるといい感じになるエフェクト…ではありません!

コーラスは主にギターに対して使われるエフェクトで、二つの音のずれを利用し、空間的な広がりを演出するためのもの。本来はいくつか設定する項目があるが、nanaでは簡略化され特に設定を変えることはできない。

よく聴いてもらうと、時間経過とともにゆっくり音が揺らいているのが分かる。この周期が変更できないため、曲のテンポによっては悪目立ちしてしまうことも。部分的に使うのがベター。ギターに使うにしても少し大げさすぎるのが難点。

Harmonizer (Lower / Upper)

自動ハモリ作成エフェクト。こちらもnana-Tune同様に上手く機能させるにはキー設定が必須。曲によってはキレイにハモらない場合もある。Lowerが下ハモ、Upperが上ハモ。上下3声ハモは現在実装されていない。

結構キレイにハモってくれるが、生声より少し機械的な印象。電子音楽などでケロケロと合わせて使うと効果的だろう。実際問題、部分的にハモリたい場合がほとんどなので分けて録る必要がある。それでも自力でハモリができない人にはとてもありがたいエフェクト。

Privacy★

※nanaプレミアムのみ

匿名インタビューなどで使われるような変声エフェクト。音程感は変わらないのに声は別人のようになる。低音によく反応するせいか、声にエッジを混ぜるとそこがノイズとして強調される。そのため普通に歌う場合にはほぼ使えないエフェクト。

効果音や声劇での演出で使うと面白いだろう。

Chip Munk

通称リス。声がめっちゃ高くなるあれ。ちょっとお試しで投稿したい時や、おもしろいネタを作るときなどにとても便利。高音になることで音程が判断しやすくなるので、投稿前にエフェクトを一度リスにし、自分のピッチがあっているかを確認するという裏技がある。

ちなみにchipmunkはシマリスという意味。

Monster

読んで字のごとくモンスターボイスになれるエフェクト。リスが高音なのに対し、モンスターは声を低くする。悪い奴が犯行声明を出す時に使いがち。

かなり癖が強いので歌として使うのは難しいが、セリフやなんちゃってデスボイスなど、アイディア次第で色々使える。

Flanger

フランジャー。これもChorusエフェクトとほとんど同じ原理で、楽器に使われることがほとんど。うねりを生み出し、ジェット機が行ったり来たりしているような音になる。

これもnanaでは設定をいじれないので、テンポと合わないことが多い。何かいい使い方があれば是非教えて欲しいものだ。笑

Radio Voice

ラジオから流れてる風にするエフェクト。音質を下げ、ノイズ・音割れをわざと作っている。これが効果的に使えるととてもカッコいい。合いの手や、さりげなく後ろでセリフが入ってる感じを再現したい時に便利。声劇などでは機械が喋っている感じも演出できるだろう。

ただし元の音がぼやけてしまい聴きにくく感じるので、音量を上げてしまいがち。使用する際はイヤホンの音量を下げてバランスを確認するのがオススメ。

Telephone

電話で話しているようなサウンド。一定の周波数のみ取り出すのでかなりスッキリするが、歌として使うにはパワー不足。ラジオボイスと同じように、部分的な演出で使うといいだろう。これを上手く使えているサウンドはやはりカッコいい。

nanaエフェクトコンテスト

nanaではエフェクトを使ったコンテストも定期的に開かれています。

受賞作がピックアップされているので、参考にしてみてください♪

 

タイトルとURLをコピーしました