「伴奏お借りします」は失礼か?【nana伴奏者が真剣に考える】

マナーを考える

あなたは伴奏にコラボをした時

『伴奏お借りします』

とコメントをしていますか?

昔、ある伴奏者がこんなことを言っていました。

伴奏に歌を重ねることもコラボ。「借りる」ではなく、「コラボする」が正しいのでは?

…確かに!

あれ?じゃあ

「お借りします」って表現は失礼なのかな…?

って話になりますよね。

今回はそんな疑問について、真剣に考えていきたいと思います!

伴奏者の意見

まずは伴奏者側の意見を見てみましょう。

  • 伴奏は借す物ではない
  • いつ返してくれるの?←
  • コメントがあるだけマシ
  • そもそもコメントは気にしない

賛否両論ありますが、実際のところは気にしないって人が多いと思います。それにこの話題に関して、本気で怒っている人は見たことありません。笑

せいぜい「言葉の使い方が気になる」程度でしょうか…いずれにせよ、今から説明する

「借りる」という言葉を使ってしまう理由

を知れば伴奏者の不満も解消されるはず!

「借りる」という言葉を使ってしまう理由

nanaは公式に「音を重ねること」=「コラボ」と定義しています。

ですが、ついつい「借りる」と表現してしまいますよね…。

どうしてこの言葉をチョイスしたくなるのでしょうか?

自分だけのものじゃない

元々「コラボ」という言葉は”一時的な共演”という意味合いで使われることがほとんどです。しかもAとBがコラボしている時に、別の場所でBとCがコラボしていることは通常ありえないですよね?それだけ「コラボ」には特別感があるということです。

しかし、伴奏に音を重ねる際はどうでしょうか?伴奏は決して自分だけのものではありません。それなのに

『〇〇さんとコラボしました!』

と言ってしまうと

『わざわざ私のためにギター弾いてもらったよ!』

みたいなニュアンスになってしまいますよね。(実際そこまで大げさに捉える人はいないと思いますが…笑)

なのでみんな無意識に

みんなのための伴奏を「借りる」

という意味合いで使っているのだと思います。

借りるのは”物”ではない

そもそもnanaで行われているコラボは、「伴奏」という物の貸し借りではなく

「伴奏者の力を借りて」サウンドを完成させること

なんじゃないでしょうか?

「伴奏を借りる」=「伴奏者の力を借りる」

このことを心のどこかで感じているからこそ、「借りる」という言葉が自然と出てくるのかも知れません。

語感がいい

  • 伴奏お借りしました
  • 伴奏とコラボしました
  • 伴奏にコラボさせていただきました

…はい、どれが一番言いやすいですか?笑

くだらない理由かも知れませんが、言いやすいフレーズだからこそこれだけ浸透したんだと思います。音楽やるのにリズム感は大事ですから←

「お借りします」は失礼ではないけど…

「借りる」という言葉は、伴奏に対して自然と出てきてしまうものだということが理解してもらえたでしょうか?

そんな悪気のない言葉を、失礼だと言うのは無理があると思います。ですが

「伴奏をただの物扱いしている」

という誤解を招く言葉であることも事実です。「お借りします」がどうしても好きになれない伴奏者も少なからずいることでしょう。もし身近にそういう人がいたら、この記事を見せてあげてください。そして是非

意見を聞かせてください!

「借りる」という言葉のイメージが変わるといいなぁ…

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